「小学生の子どもと海外旅行に行きたいけど、ママ一人で本当に大丈夫?」
そんな不安を持つ方に向けて、今回の記事では 小3&小1の子どもを連れて4泊6日のシンガポール旅行にワンオペで挑戦した準備の記録 をまとめました。
航空券やホテルの手配から荷物リスト、事前に子どもと話し合っておいたことまで、これから「子連れ海外デビュー」を考えているパパ・ママに役立つ情報をお届けします。
なぜ子連れワンオペでシンガポールを選んだのか
以前に子ども2人を連れてオーストラリア・ケアンズへ行ったことがあり、その経験から「一人でも意外と大丈夫!」という自信がつきました。
そこで夏休みの思い出作りにもう一度挑戦したいと思い、いくつかの候補地を検討した結果、最終的にシンガポールに決めました。
理由は次のとおりです。
- 成田から直行便が多く、フライト時間は約7時間
- 治安が良く清潔で、子連れでも安心
- 動物園やセントーサ島、夜景など、都市も自然も楽しめる
- 公用語が英語で、不安が少ない
- 子どもが楽しめる観光スポットが豊富
航空券とホテル選び|Expediaで手配
夏休みシーズンだったため、ツアーは割高。そこで Expediaを使って航空券とホテルを個別に予約 しました。
- 航空券:LCCの選択肢もありましたが、私一人ということを考えシンガポール航空の直行便を選択。深夜便を選び、子どもが寝ている間に移動できるようにしました。多少割高でも安心感と羽田発着ということも大きなポイント。
- ホテル:ホリデイインオーチャードシティセンターhttps://www.ihg.com/holidayinn/hotels/jp/ja/singapore/sinpv/hoteldetailを選びました。「MRT駅近」「プール付き」「キングサイズベッドあり」「広めの部屋」を条件に選択。
ワンオペなので、移動しやすさや周辺にショッピングセンターがあるかどうかも重要でした。予算も限られているのでその中での選択です。結果、フロントの人も優しく、キングサイズベッドにエクストラベッドを追加してもらえて快適に過ごせました。
子連れ旅行の荷物リスト(持っていって良かったもの)
実際に役立ったアイテムはこちらです。
- おやつ(グミやキャンディは移動中の気分転換に◎)
- 着替え多め(汗対策)
- 折り畳み傘・帽子・日焼け止め
- 常備薬(風邪薬・酔い止め・下痢止め)
- ビーチサンダル(ホテル内でスリッパ代わりに)
- 水着
- 割りばし(フードコートで便利)
- ウェットティッシュ
- 羽織もの(冷房対策にユニクロのドライパーカー)
逆に「なくてもよかった」と感じたのは水筒。現地ではペットボトルで十分でした。
旅行前に子どもとやっておいて良かったこと
- ガイドブックや写真を一緒に見て「こんな観光スポットがあるよ!」と予習して気分を高める!
- 「今回はママ一人だから、あなたたちが頼りだよ」と伝え、子どもに小さめのスーツケースを持たせた。
これにより、子どもたちも自分の荷物に責任を持ち、旅行へのワクワク感も高まりました。
まとめ|ワンオペでもなんとかなる!
ケアンズでの経験が背中を押してくれたこと、そしてExpediaで自分に合ったプランを組めたことで、シンガポール旅行も「ワンオペでも大丈夫!」という気持ちで準備が整いました。
次回は Day1・シンガポール到着編 をお届けします。ぜひ続けて読んでいただけたら嬉しいです!
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